データ破損から修理・復旧してもらう時の説明

破損した部分の、修理・復旧の業者さん選びI 上司の中に、難しいことを簡単に説明してくれる人がいます。ですからすぐにその仕事に取り掛かれます。理解も速いので、ミスも少ないです。一方で、先輩の中に簡単なことを難しく説明する人がいます。きいているときは何のことかわからなかったのですが、後で自分でしてみるとようやく内容がわかってきます。結局自分で後で理解することになるのです。難しく説明されてちんぷんかんぷんより、わかりやすく説明されてすっきりするほうが良いです。

専門的なサービスを提供してもらうときには、どうしても難しいことが出てきます。コンピュータにあまり詳しくないのですが、データ破損が起きてしまって、修理・復旧の依頼をすることになりました。結局その業者はできないと言ってきたですが、その理由がちんぷんかんぷんでした。ある程度コンピュータのことがわかっていれば理解できたかもしれませんが、わからないのはどうしようもありません。そのまま別の業者に依頼してみることにしました。

そちらではハードディスクの模型やイラストを利用して、今どのような状態になっているかを教えてくれました。そのためにどういった作業を行い、データを取る試みをしてみるなどについても教えてくれました。ことばは難しいことでも、イラストがあるので、言われていることについては理解できます。結果としてそちらでは、きちんとデータを戻してもらって返却を受けることになりました。説明をわかりやすくしてくれる所を選ぶようになりそうです。